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8月22日、東京・お台場のホテル日航東京にて、ミュージカル『ニューヨークに行きたい!!』の製作発表記者会見が行われました。

出席したのは、瀬奈じゅんさん、橋本さとしさん、村井国夫さん、浅丘ルリ子さん、そして演出の山田和也さんの5人。

 

瀬奈じゅんさん

テレビトークショウの人気司会者リサを演じる瀬奈さん

「女優になってから現代の普通の女性を演じるのは初めて」という瀬奈さん。自分と役柄の共通点を聞かれて「台本を読んだかぎりでは、リサはなかなか人に心を開けないタイプ。私自身に重なる部分が大きいです。(この舞台を通して)私自身もっと心を開いていろんなものを吸収していきたいと思っています」

 

駆け落ちした親を追ううちに、リサと恋が芽生えるアクセル役の橋本さん

橋本さんは、ところどころに笑いを交えつつ、「今、瀬奈さんと『三銃士』で結ばれることのない悲しい恋愛を演じていますが、今度はハッピーラブになります。絶対に皆さんがハッピーになれるような作品にしますので、応援してください」と意気込みを語りました。

 

老人ホームで恋に落ち、駆け落ちするマリアとオットーを演じる、浅丘さんと村井さん

村井さんと浅丘さんはこれが初共演。「浅丘さんとご一緒できることが何よりうれしい」と村井さん。ミュージカル初出演の浅丘さんは「すごく憂鬱で今からでも降りたい気持ちです」と不安を口にしつつ、「少しでも早く稽古をして皆さんの足を引っ張らないように頑張って、私の心で歌っていきたい」と決意を語っていました。

 

帝劇100周年の今年、帝劇で4作品を手掛ける演出の山田和也さん

「現代を舞台にした、スピーディーで軽快で、素敵なメロディーがそろった楽しいミュージカルです。翻訳ミュージカルなので、(ドイツで上演した)元々の作品の楽しさは引き継ぎたい。日本語に置き換える難しさや、元の舞台のまねをするのではなく日本独自の作品にすることなど、課題はありますが、苦労のしがいのある作品です。とてもわくわくしています」

 

「今、最もチケットの取れないミュージカル」と評される『ニューヨークに行きたい!!』。出演者のみなさんのハッピーな雰囲気に、ますます開幕が待ち遠しくなりました!

 

***

『ニューヨークに行きたい!!』

日時:10月29日(土)〜11月20日(日)
場所:帝国劇場
問い合わせ:東宝テレザーブ
☎03-3201-7777
公式サイト●http://www.tohostage.com/newyork/

先日千秋楽を迎えた『リタルダンド』で、このチラシ、もらいました。

伊礼彼方ライブ「half」のチラシ

 

伊礼彼方さん待望のファーストライブ!

公演名は4月に発売されたアルバムのタイトルと同じ「half」。アルバム収録曲を中心にミュージカルナンバーや沖縄楽曲、ライブオリジナルアレンジ曲もある盛りだくさんなライブになるのだそうです。

すでに持っていらっしゃる方にはいまさらな情報ですが、伊礼さんのアルバムは、半分は「ミュージカルナンバー」、もう半分は「J-POPS」の名曲で構成されています。ミュージカルナンバーはおおいに納得なのですが、J-POPSのほうはというと、伊礼さんの年齢に合わない昭和の楽曲ずくめなのです。

以前不思議に思ってご本人にうかがったら「だって素晴らしい曲ばかりじゃないですか」と熱く語っていらした伊礼セレクト昭和名曲集。これがライブで、生で聴けるのかと思うと、昭和生まれのUはトキメキを隠せません。(余談ですが、『リタルダンド』で演じた音楽雑誌の編集者・藤原が年に似合わぬ「昭和の男」なのは、やはり当て書きだったからだそうですよー)

そういうわけで、ミュージカル好きも、伊礼さんと同世代の方ももちろん、もっともっと大人のお兄さんお姉さんにも、楽しめるライブになっていると思います。

チケットは着席はもう完売で立ち見席のみですが、座ってまったり聴くより立ち上がって熱く盛り上がりたくなること間違いなしのライブ。疲れ知らずあっという間の時間になりそう。立ち見席も残りわずかだそうなので、ご興味のある方は大急ぎでお問い合わせをー。当日券もあるそうですよ!

* * * * *

伊礼彼方 初ソロライヴ『half』

日時:8月27日(土)
場所:SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
開場:16時
開演:16時30分
問い合わせ:サンライズプロモーション東京
☎0570-00-3337
公式サイト●http://www.toho-ent.co.jp/creative

9月13日から上演される『新・幕末純情伝』の製作発表が、7月21日にパルコ劇場で行われました。

 

『新・幕末純情伝』製作発表

左から、山崎銀之丞さん、和田正人さん、鈴木杏さん、馬場徹さん、加藤雅也さん、演出の杉田成道さん

 

『幕末純情伝』は、沖田総司が実は女性だったという設定で幕末の激動時代を描く作品で、昨年亡くなったつかこうへいさんの代表作の一つ。これまで広末涼子さんや石原さとみさんが演じてきた沖田を、今回鈴木杏さんが演じます。

初めて観たストレートプレイがつかさんの『蒲田行進曲』だったという鈴木さんは、「広末さんの『幕末純情伝』も観ました。やらせていただくことになって驚いてもいるし、うれしくも思っています。ちゃんとつかさんに届くように、しっかりつとめたいです」とコメント。

紅一点の鈴木さんを取り巻く男性陣からは、馬場徹さん、和田正人さん、加藤雅也さん、山崎銀之丞さんの4人が会見に出席しました。

昨年の『飛龍伝2010ラストプリンセス』でつかさんの演出を受けた馬場さんは「胃が破裂しそうなくらい緊張しましたが、何も考えずにつかさんに身をゆだねました」と振り返り、初めて劇場で観た舞台が『幕末純情伝』だったという和田さんは、「セリフの一言ずつの内容よりも、セリフの熱量が伝わってきました。それが今でも自分に残っています」とコメント。

また、つかさんと食事をしたときに舞台に誘われた思い出を語った加藤さんは「なぜ、あの時『うん』と言わなかったのか。今回、取り戻したいので、全力を尽くしたいです」と決意表明。山崎さんは「『幕末純情伝』は、この作品以後、演劇の作劇が変わった作品。(つかさんの)生の作品を観たことがない人にもぜひ観てほしい」と熱く語りました。

男性陣の配役はまだ未定。沖田総司とキスシーンのある坂本龍馬役に全員が手を挙げる場面もあって、すでに作品世界が始まっているような、パワーを感じさせる会見でした。

***

日程:
[東京]9月13日〜25日 パルコ劇場
[大阪]10月1日〜2日 シアタードラマシティ
作:つかこうへい
演出:杉田成道
出演:鈴木杏 馬場徹 和田正人 吉田智則 小澤雄太 加藤雅也 山崎銀之丞 他
公式HP:http://www.parco-play.com/web/play/bakumatsu/

7月21日東京・ホテルニューオータニにて、ミュージカル『ドラキュラ』の製作発表記者会見が行われました。
ひとまず、速報で写真をアップいたします!
詳しい内容はのちほど・・・。

 

作曲家フランク・ワイルドホーン氏が「タカコのためだけに作った」という、書き下ろしの新曲『I HAVE A CHOICE』を熱唱する和央ようかさん

 

花總まりさんも久しぶりの美声を披露

 

ルーシー役 安倍なつみさん。「美カワイイ」というお姿です★

 

ジョナサン役 小西遼生さん。変わらずイケメンですねー♪

 

ヴァン・ヘルシング教授役 鈴木綜馬さん。本日の会見も巧くまとめ手いらっしゃいました!いつでもどこでも頼りになります★

 

 

宝塚退団から5年・・・黄金コンビ時代を彷彿とさせます。。

 

和央さんは、こういうコスチューム、本当に似合います^^

 

キャスト勢揃い。一番左は訳詞・演出の吉川徹氏

 

ミュージカル「ドラキュラ」

【出演】
和央ようか
花總まり/安倍なつみ/小西遼生/上山竜司(RUN&GUN)/矢崎広/小野田龍之介/松原剛志
鈴木綜馬 ほか

≪東京公演≫
日 程  2011.8/20(土)~9/11(日) 
会 場  東京国際フォーラム ホールC  
お問い合せ  キョードー東京  0570-064-708 (10時-18時)
 ≪大阪公演≫
日 程  2011.9/15(木)~9/18(日)
会 場  梅田芸術劇場メインホール  
お問い合せ  キョードーインフォメーション  06-7732-8888
 

 

『アプローズ』と同時進行していた『Sparkle』vol.10が、あと数時間で校了です! 皆様には30日にお届け予定です。 UさんYさん、あとすこし、がんばってー!(Nの作業はほぼ終了・・・)

シアターオーブ

渋谷ヒカリエ

東急文化会館跡地にオープンする、渋谷ヒカリエ。その中にできる劇場「シアターオーブ」。7月19日渋谷セルリアンタワーにて、その記者発表会が盛大に開かれました。
東急にとって、近年の4大プロジェクトのひとつでもあり、演劇ファンにとっては、海外ミュージカルの拠点、となるとあって、杮落とし公演の演目もふくめ、かなり気になるところです。

 

さて、その記念すべき杮落とし公演に選ばれたのは、おなじみのミュージカル「WEST SIDE STORY」。

目新しさのない演目であることはいなめませんが、48年ぶりにブロードウェイから直輸入、2009年開幕のリバイバル版を招聘します。演劇史に残るであろう、壮大な劇場の最初の1ページを飾るにふさわしい、間違いのない作品のセレクトといえるでしょう。

渋谷の新たなランドマークとなるこの「渋谷ヒカリエ」、オープンは12年春、「シアターオーブ」のオープンは12年夏となります。

社長いわく「ブロードウェイやウエストエンドに行かずとも、本場のミュージカルを気軽に味わえる劇場」にするとのこと。世界に誇れる「エンターテインメントシティ渋谷」の実現にむけて、今後がたのしみです!

 

この1,2ヶ月、私Nの仕事の中心になっていた『アプローズ』vol.1が、いよいよ本日発売です!
表紙はEXILEのAKIRAさん!
 
アマゾンや版元メディアボーイのサイトでも紹介しておりますが、たくさんの俳優さんたちにご登場いただいております!
 
アマゾンなどでも詳しく内容がのっておりますが、ここではさらに詳しくご紹介いたします!
 
 
vol.1は 題して、「芝居を愛するキミへ。」 
表紙のAKIRAさんのポーズを見て、そう言われている感じがして、そのまま皆さんにお届けしました。

COVER・AKIRA(EXILE)

舞台『レッドクリフ -愛-』
AKIRA(EXILE)

時間のない中、雰囲気たっぷりに撮影にいどんでくれたAKIRAさんです。どの写真も、かっこいいですが、個人的にイチオシの写真は8ページの微笑み系です^^レッドクリフについて&劇団EXILEについてもまとめてのっているので、資料としてもお得!劇団EXILEの歴史もたどれます。

 

 舞台『太陽に灼かれて』
成宮 寛貴

成宮さんは表情豊かで、写真選びに本当に迷いました! 今回のお芝居の話のほかにも、これまでの舞台を振り返った話など、お芝居好きにはたまらないインタビューとなっています。たとえ話もわかりやすいように、いろんな人の名前が登場。これも成宮さんのサービス精神なんですね。感服!

 

 映画『僕たちは世界を変えることができない。』
向 井 理/松坂 桃李

『僕たちは世界を変えることができない。』から、向井さん、松坂さんの登場です。

向井さんのインタビューは、まるで友達の話を聞いているかのように、本音で答えてくれています。その取り繕うことなくまっすぐな感じに、さらに好感度アップ! お顔もお肌も本当にきれいで、みとれてしまいました。まさに肌男(笑)。写真も3つのテイストを掲載。魅力的な、さまざまな表情もお見せできていると思います。後半ページには、お話にも出てきた初舞台の舞台写真も掲載しているので、こちらもお見逃しなく!

松坂さんのお写真は、透明感を感じさせるものになりました。いつもカッコイイ松坂さんですが、個人的にあまりみたことのない、少年のような子犬のような表情(左ページ)が、つい気になって掲載しました! ちなみに、この日は『Sparkle』の撮影もあったのですが、同じ日とは思えないまったく違う仕上がりになりました。『Sparkle』もお楽しみに☆ 後半ページにはこちらも初舞台『銀英伝』の麗しの舞台写真も載ってます!

 

 ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
城 田 優/山崎育三郎

チラシと同じく、白テーマで城田さん、黒テーマで山崎さんを撮影しました。ドラマ「ジウ」のために、今は黒く焼けている城田さんの、白い肌時代をご堪能くださいませ^^扉はドアップですが、さすが!アップに耐えうる城田さんです。『ロミジュリ』の話、『エリザベート』の話、舞台の話と盛りだくさんです。(※タイトル部分とクレジットに間違いがありました。大変申し訳ございません。)

山崎さんはアンニュイな表情を作っていただきました。でも最後には思いっきりのやさしい笑顔。このギャップがいいですよね^^ 小池先生が「ロミオにぴったり」とおっしゃったのもわかります! 『嵐が丘』の稽古中で朝早くからの撮影、大変だったと思いますが、さわやかに取材を受けていただきました。上演中の『嵐が丘』のお話と合わせて、たっぷり伺っておりますよー^^

 ロミオを取り巻く若者たちQ&A/演出家・小池修一郎に聞く

オーディションで選ばれた、上原理生さん、平方元基さん、良知真次さん、石井一彰さん、岡田亮輔さんのアンケートを掲載しています。「Q。あなたのジュリエットは、ズバリどんなタイプ?」は必見かも!?

また、小池先生のお話では、二人のロミオ、そして、二人のジュリエットの話が伺えます!

 

 ミュージカル『三銃士』
井上 芳雄

金色の布の上で横たわるセクシーな井上さんのお写真、いかがでしょうか? 現場でがっつりと寝ていただきました^^ 横の井上さんも素敵ですが、本を縦にして眺めると、なぜかまた違った感じがするので、ぜひ試してみてくださいませ!(添い寝感が増すのか!?) もちろん、三銃士のお話をたっぷりと伺っております!

ダルタニャンと8人の男たちQ&A

8人の男たち・・・それは、いわずもがなですよね! 橋本さとしさん、石井一孝さん、岸祐二さん、山口祐一郎さん、吉野圭吾さん、伊藤明賢さん、今拓哉さん、坂元健児さんに答えていただいたアンケートを、扮装写真とともに、見開きで掲載しています。

 

舞台『芸人交換日記』 若林 正恭(オードリー)×田中 圭

まるでほんとのコンビかと間違えるくらいの息のあったコンビネーション! こうして並んでみると、なんとなく似ている二人です。 お話からも写真からも、すでに、「いい感じ」なのがうかがえますよー。仲良すぎるくらいにじゃれあった二人(2枚目の写真)は、ちょっとアヤシイ関係に見えるかも!?

 

舞台『スマートモテリーマン講座』
安 田 顕/賀来 賢人

『スマートモテリーマン講座』からは、講師の安田顕さんと、モテリーマンを目指す賀来賢人さんにご登場いただきました。

安田顕さんの取材は、終始はぐらかされっぱなしで、どこまで本当でどこまでがウソか、聞いているほうも混乱してくる、お笑いテイスト満載の現場でした。文章でどこまでその雰囲気をお伝えできるか! 何とかがんばってみました^^;

 賀来賢人さんは、この作品が初舞台!学生役が続いた賀来さんのサラリーマン役は、ファン必見ですよね。舞台の話、共演者の話はもちろんですが、賀来さんの考えるモテ男についても語っていただいてます。

 

映画『行け!男子高校演劇部』
中 村 蒼/脚本・池田 鉄洋に聞く

コメディー映画に挑戦した中村蒼さんに、映画について、舞台『カレーライフ』についてお話を伺いました。コメディーに苦手意識があったとは思えないほどの中村さんはじけっぷりは見る価値ありです。もちろん大笑いできます。演劇部のお話なので、お芝居好きも必見! 脚本・イケテツの妙な(!?)コメントもたまりません。後半ページには舞台『カレーライフ』の写真も載っています。

 

ミュージカル『スリル・ミー』
田代万里生×新納 慎也×松下 洸平×柿澤 勇人

韓国で大人気のミュージカルに出演する4人の登場です! 扮装写真で役になりきってのお写真です。4人の恋愛感や子供のころのお話などが伺えます。それぞれ個性的で面白い!話がもりあがりすぎて、誌面におさまりきらなかったので、いずれまたどこかで公開したい!ともくろんでおります(笑)。

 

舞台『身毒丸』
矢野 聖人/演出家・蜷川 幸雄に聞く

いよいよ、新身毒丸の登場です。蜷川さんに特訓を受けているまっ最中の矢野さんにお話を伺いました。取材は、チラシ撮影の当日。撮影の時には、まだまだ体の中に「身毒丸」が入り込んでいるような様子。インタビューのときにようやく、ほぐれた感じだったかもしれません。蜷川さんのコメントつきです。矢野さんへの愛情たっぷり、という感じでしたよ!

 

舞台『ピグマリオン』
市川 知宏

『マイ・フェア・レディ』の原作で、最年少のヒギンズ教授に扮する市川さん。こんなヒギンズなら、イライザは恋に落ちてしまいますね、絶対。背も高くてかっこいいのに気取りがない、自然体の市川さんに癒された取材陣でした。 

 

『俳優物語』001
斎藤 工

俳優としての魅力を探る、『俳優物語』。第一回は斎藤工さんのご登場です。ナチュラルな斎藤さん、メガネ姿の斎藤さん、いろんな表情をお見せできたかと思います。ほんとに魅力たっぷりですよね!更なるブレイク必至の彼を、これからも追い続けます!

 

『タカラヅカ男役の美学』Vol.1
柚希礼音(宝塚歌劇団星組)

本誌の男優たちの中に紅一点、究極の男性像を演じ続けるタカラヅカ男役スターにスポットを当てるコーナーです。第一回は星組トップスター柚希礼音さんにご登場いただきました。こんなにキュートな服装がこれほど似合うトップスターがいたでしょうか! 私、撮影中、無意識でずっと、「かわいい、かわいい」といい続けていたようです。(ライター証言)

 

 Shooting TAKARAZUKA
宝塚歌劇雪組 梅田芸術劇場公演『ハウ・トゥー・サクシード』

梅田芸術劇場で現在公演中の作品を早くも誌面で公開です!名場面をぜひお楽しみください☆ 音月フィンチのベストショットもあり!

 

 会見速報!『髑髏城の七人』スペシャル
小栗旬・森山未来・早乙女太一・勝地涼ほか

話題作『髑髏城の七人』の会見を、なんと5ページにわたって速報いたします!会見の様子をくわしーーーーく知りたい方はぜひチェックしてみてください。歴代の髑髏城がわかる、HISTORY of髑髏城の七人 も掲載! 

 

稽古場より。
ミュージカル『嵐が丘』 河村隆一

河村隆一さん主演、『嵐が丘』の稽古場の様子を写真とともにつたえします。撮影日のキャサリンは平野綾さん。稽古の様子とあわせて、ぜひ本番もお楽しみください!

 

特集 
2011年上半期人気俳優たちのステージ・ベストショット

妻夫木聡『南へ』
藤原竜也『ろくでなし啄木』
向井 理『ザ・シェイプ・オブ・シングス』
小栗 旬『時計じかけのオレンジ』
高良健吾『時計じかけのオレンジ』
大東俊介『港町純情オセロ』『金閣寺』
平岡祐太『淋しいのはお前だけじゃない』
中村 蒼『カレーライフ』
松坂桃李『銀河英雄伝説 第一章 銀河帝国編』

いまをときめく俳優たちの、2011年上半期、舞台でのベストショットをお届けします。これは、もう、見てください!そして、感じてください!  舞台を生で観たあなたも観られなかったあなたも、誌面で躍動感を味わっていただければ本望です!

 

ミニ特集
Find the Originals! ~舞台の原作、あれこれピックアップ!~

お芝居好きなら知っておきたい、タメになるページです。映画、漫画、アニメ、小説、テレビドラマ、落語などなど、さまざまな原作の舞台がもりだくさん。原作ありの舞台は、こんなにもたくさん上演されているんですね~、しみじみ。

 

最新!韓国ミュージカルレポートほか

ジュンスの『モーツァルト!』のレポートを中心に、『ヘドウィグ』などをお送りしております!

 

以上のようなラインナップです。ぜひ、本誌を手にとってお楽しみいただけると幸いです。

アプローズ編集部 中村

本日7月15日発売の『アプローズ』vol.1(メディアボーイ発行)にて、以下の間違いがございました。

P112 『みんな我が子』の公演情報で、長塚京三さんのお写真が入るべきところ、誤って、長塚圭史さんのお写真が入っておりました。

P34 城田優さんのインタビューページで、表記間違いと表記漏れがございました。誤:『ロミオとジュリエット』→正::『ロミオ&ジュリエット』
クレジット: 上田忍=ヘアメイク 福田春美=スタイリスト

関係者の皆様、および読者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 

Omoshiiプレオープン企画 第2弾は、加藤健一事務所『滝沢家の内乱』の座談会をお届けします。なんと、加藤健一事務所、通算100本目のプロデュースという、記念すべき作品です。

今回の舞台は登場人物が4人。そのうちの二人は声だけの登場というお芝居。

舞台上の二人、加藤健一さん、加藤忍さんと、声だけの登場、風間杜夫さん、高畑淳子さんの4人に、今回の公演についてお話を伺いました。 

 ──加藤健一プロデュース100本目の作品『滝沢家の内乱』の声の出演に、風間さんと高畑さんを選ばれたのは?

加藤健一(以下、加藤) これは滝沢馬琴と嫁のお路の二人芝居ですが、息子の宗伯と妻のお百が声だけの登場でも相当な比重がある。お客様にも期待を寄せていただける方にしようと思ってお願いしたら快く引き受けて下さって。持つべきものは演劇の友だなと思いましたね(笑)。

風間 100回の記念公演によくぞ声をかけて下さったと思いますね。それに、宗伯は変な役なんです(笑)。「変な役は変な人を呼ぶな」と、目の付けどころに感心しました。

高畑 私は加藤さんが「来い」と言ったらどこへでもついていくので(笑)。ただ、初めて稽古をしたときは、「癇癪持ちのお母さん」をやるのが難しくて。

加藤 いや、癇癪持ちで、一緒にいたくない人の感じが十分出てましたよ(笑)。

高畑 風間さんが息子で私が母っていうのには、まだ納得がいってないんですが(笑)。

加藤忍(以下、忍) 師匠からはお二人のことを前から聞いていたので。

高畑 加藤さんは忍さんの師匠なんですか?

 はい(笑)。師匠と二人芝居というだけでも緊張してたのに、風間さんと高畑さんとご一緒できるなんて責任重大だなと思ってます。

加藤 何か「ヨイショ」してない?(笑)

忍 いいえ!

──加藤さんと風間さんが共演するのはつかこうへい事務所以来ですね。

風間 『蒲田行進曲』のロングラン公演は前半が加藤さんで後半が僕だったんです。あれが1982年だから。

加藤 およそ30年ぶりですか。                                                                   

高畑 それ以来、共演はなかったんですか?

加藤  ないんですよ。

風間 ねぇ。

加藤 今考えたんだけど、孫の太郎の役の声を平田(満)さんにやってもらえばよかったかな(笑)。

風間 孫は若すぎだよ!(笑)

──『滝沢家の内乱』では、馬琴が28年かけて『八犬伝』を大団円まで書き続けます。

高畑 こんなにやっかいな奥さんや息子を抱えながら、よく馬琴は本を書いたなあ、と思いましたね。でも、28年かけて『八犬伝』を書いた馬琴と、ずっとお芝居をやってきた加藤さんが、なんだかダブりますよね。

加藤 ええー、そうですか? 考えてなかったなぁ。

高畑 一つのことに向かっていくというのでね。

──嫁のお路は馬琴を支え、やがては目が見えなくなった馬琴の口述筆記をするようになりますね。

 お路は癇癪持ちのお姑さんと病気のオンパレードの夫に囲まれて、本当に大変で…。

高畑 昔のお嫁さんは、大変だよね。

 その大変さは稽古でお二人の声を聞いたときから実感できたんですけど(笑)。でも、馬琴とお路の二人で頑張って家を支えないといけない、と思う瞬間があったんだと思うんです。

加藤 お路にも潜在的に文学に対する欲があったんじゃないかな。だからこそ、馬琴についてあれだけのスピードで漢字を覚えて、馬琴の死後に小説家になったんだと思う。「一回役者をやったらやめられない」のと同じようなものかな(笑)。

──全体としては、どういう舞台になりそうでしょうか?

加藤 人情落語みたいな芝居にしたいなと思ってるんです。クスクス笑いながら、人情のあるところでホロリとしていただけるような作品になればいいなと思ってますね。

──三人から見て加藤健一さんはどんな方ですか?

 師匠と共演させていただくと、いつも安心して舞台に立てるんですね。

高畑 加藤さんは私から見て、いつも正解を知ってる人なんですよ。

加藤 何を言ってるんですか(笑)。

高畑 忍さんが加藤さんのことを師匠と呼んでいるけど、本当にそういうところがありますね。私がどんなに暴走しても、加藤さんは「はい、ここに座りなさい」と教えてくれるんです。

風間 僕たちは養成所から一緒で、加藤さんが一期上。体操の授業で先生が来ないときは、加藤さんがマット運動を教えてくれた。だから、僕にとっても師匠ですよ(笑)。

全員 (笑)

風間 加藤健一事務所の芝居を見ると、役者が皆、安心してのびのびとやってるんです。それは、加藤さんの懐が広くて、相手役をきちんと引きうけてくれるからだと思いますね。

高畑 そうなんです。『セイムタイム・ネクストイヤー』のとき、加藤さんが「大丈夫です、僕と共演した女優さんは皆、よく見えますから」と言って。

加藤 なんてことを言うんだ(笑)。

高畑 でも、そのとおりでしたよ。

──100本もの作品を作り上げるのは並大抵なことではないと思うのですが、加藤さんにとってはどんな時間でしたか?

加藤 次から次へと芝居をやってきて、芝居の世界にずっと生きてきたから時間の感覚があまりないんです。竜宮城で遊んでいた浦島太郎のように、「玉手箱を開けたら100本?」「もう60歳になっちゃったの!?」みたいな(笑)。

高畑 100本やると思ってましたか?

加藤 いや、思ってませんよ。それにしてもよく続いてきたねぇ。一番驚いたのは、100本の公演で1ステージも休演がないこと。共演者にも恵まれたし、自分も元気な体に恵まれたんだなと思いますね。

──この100本目の公演が未来へと新たな第一歩になりそうですね。

加藤 そうですね。100本まで31年かかりましたから、200本目のときは92歳ですか(笑)。

 

取材・文=大原薫 写真=杉田重男

<公演情報>

加藤健一プロデュース100本記念

『滝沢家の内乱』

2011年7月13日(水)~24日(日)

下北沢・本多劇場

作:吉永仁郎 演出:高瀬久男

出演:加藤健一 加藤忍

声の出演:風間杜夫(友情出演) 高畑淳子(友情出演)

お問合せ:加藤健一事務所  03-3557-0789

http://homepage2.nifty.com/katoken/

現在、演劇&エンタメ系webマガジン『omoshii(オモシー)』のオープンを予定しています。演劇を中心に、”面白い”さまざまな情報をお届けする予定! そのオープンに先駆けて、萩尾望都先生のインタビューをこちらでご紹介します。

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『11人いる!』舞台化記念

萩尾望都インタビュー (後編)

「デビュー40周年記念 原画展」が福岡アジア美術館で開催中の漫画家・萩尾望都先生。『ポーの一族』『トーマの心臓』『残酷な神が支配する』などで、漫画が持つ可能性を無限に押し広げ続けています。
インタビュー後編では、40年間の漫画家生活に焦点を当てて、萩尾先生に話をうかがいました。
(撮影/森口信之 取材・文/大原 薫)

あるときから指の関節に全部脳が入っているみたいに、思ったとおりの線が引けるようになりました

●「漫画家デビュー40周年記念 萩尾望都原画展」が各地で開催されていますが、40年を振り返ってみるといかがでしょう?

気が付いたら40年か、という感じですね。20歳のときにデビューしているので、「20かける2」のデビュー40年で還暦を迎えて、なんともキリがいいなと(笑)。今まで仕事があってよかったなー、しみじみ……(笑)。

●「萩尾望都原画展」は東京、名古屋に続いて、福岡アジア美術館で開催中です。

はい、私は福岡出身ですので、福岡で開催できるのはとてもありがたいと思います。ぜひじっくり見てやってください。

●原画展を拝見すると、一つ一つのコマが繊細に、また大胆に描かれているのが印象的です。40年間の作品を並べて展示すると、絵が徐々に変わっているのも感じました。

それは自分でもわかりますね。(デビュー作の)『ルルとミミ』はまだ線が固いですね。線の味がちゃんと出せるようになったのが『すきとおった銀の髪』(1972年)じゃないかな。自分が描きたいタイプの線があるんだけれど、ペンをうまくコントロールできなかったり思ったより細くなったりしたことが結構あったんです。でも、あるときから指の関節に全部脳が入っているみたいな感じで、思ったとおりの線が引けるようになったんです。

●それはすごいお話ですね!

続けていれば何かいいことがあるなって(笑)。年を取ると筋力もなくなってくるし、『メッシュ』のころから腱鞘炎にかかって。それからはだましだましやっているところがありますね。

●それでも積み重ねた技術が体に染みついていらっしゃるのではないかと。

漫画というのは流行表現だから、やっぱり絵が古くなってくるんです。昔のキャラクターは頭がでっかちで体が細い。バランスを少し変え始めたのが『メッシュ』のころですね。『マージナル』のころが身体バランスは一番きれいだと思います。絵に関しては自分のチェックが一番厳しいです(笑)。

●そうしていらっしゃるから、ずっと漫画界の第一人者でいられるんですね。

いえ、ときどきチェックするだけで、普段は自分に甘いです(笑)。

●今後のご活動は?

私がやれることは一つしかないから、これ(漫画)を続けていくのみです。

●こんな作品を描きたいというのはありますか?

SFからちょっと離れているので、SFを描きたい。あと、今描いている『ここではない・どこか』のシリーズや猫の『レオくん』を続けていきたいですね。

●『オイディプス』も漫画化されていますが、他にも演劇の名作を取り上げるご予定は?

それはいろいろとやってみたいですね。オイディプスの父ライオスの話も面白いんですよ。

●これからも様々な作品を期待しております。

手作業なので、続けるのが大変なのですが、体力がある限り、目が見える限り描いていこうと思います。皆様もお体を大切にして、頑張ってください。

[profile]

萩尾望都(はぎお・もと)

『ルルとミミ』でデビュー。『11人いる!』『ポーの一族』で第21回小学館漫画賞受賞。代表作は『トーマの心臓』『百億の昼と千億の夜』『残酷な神が支配する』など多数。2011年3月までデビュー40周年記念・萩尾望都原画展を開催。


[data]

■■■舞台『11人いる!』公演情報■■■

東京 2月5日〜2月28日 あうるすぽっと(公演終了)

愛知 3 月 19 日・20 日 名鉄ホール

大阪 3 月 26 日・27 日 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

公式サイト:http://www.studio-life.com/

■■■萩尾望都原画展■■■

福岡 3 月 13 日まで 福岡アジア美術館

公式サイト:http://www.hagiomoto-gengaten.com/

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